こんにちは、サインゼロ(@sine_zero)です。
今回は、キラー「レイス」のコツや立ち回り方法、戦い方を解説します。
レイスは、操作が簡単で初心者向けなキラーと呼ばれる反面、能力がずば抜けて強いわけではなく、伸びしろの少ない(底が浅い)キラーという印象が強いです。
しかし、パークやアドオンの組み合わせ次第で、それなりに強くなるキラーです。
これからレイス使いを目指したい方は、ぜひ下記の内容を読んでみてください。
レイスの概要
透明になる事で生存者に視覚・心音ともに気づかれずに近づく事が出来る。
透明中は攻撃ができないものの足が早くなるため発電機巡回や索敵に活用できる。
能力が素直で下準備等も不要であり、初心者にも特に扱いやすいキラーである。
基本戦法は、透明化することでサバイバーに気づかれずに接近し、奇襲を仕掛けるという戦い方になります。
レイスの能力は、この透明化のみなので、初心者でも使いやすく、操作が覚えやすいです。
それに、先日紹介した「トラッパー」のように能力を使うために準備が必要なこともないので、テンポの良く戦うことができます。
レイスのオススメパーク
Brutal Strength(野蛮な力)
木板と発電機を破壊する速度が10・15・20%上昇する
上手く敵を追い詰めるためには、テンポよくパレットを壊す必要があります。
レイスは「いかにチェイス時間を短くしていくか」が重要なキラーになります。
早めにパレットを使い切らせて、有利なフィールドを構築していきましょう。
Hex:No One Escapes Death(呪術:誰も死から逃れられない)
発電機の修理を全て終えると効果発動
攻撃の再使用速度が4・8・8%上昇・移動速度が2・3・4%上昇
通常攻撃が一撃で這いずり状態にできる
(トラッパーの罠・ハントレスの投斧等は通常攻撃ではない)発動すると、通常トーテムの1つが呪いのトーテムに変化。
既にトーテムがない場合はパーク効果は発動しない。
この効果は付与された呪いのトーテムがある間持続する
終盤の奇襲には、「呪術:誰も死から逃れられない」というパークがおすすめです。
まんべんなく4人のサバイバーをフックに吊っていくプレイングをしていると、どうしても時間が足りなくゲートが通電してしまうことがあります。
その際に一人でも生贄に捧げるために、このパークを組み込んでおきます。
このパークがあるだけで、サバイバー側の救助意識を激減させるだけでなく、救助に来たサバイバーもまとめて生贄に捧げることができる一発逆転の可能性が生まれるパークでもあります。
Hex:Ruin(呪術:破滅)
トーテムの1つに呪いが付与される
2・3・4人の生存者に発電機の修理に以下のペナルティを与える
ただし、この効果は付与された呪いのトーテムがある間持続する(※)・Goodチェックの場合は発電機のゲージを5%減少する
・Greatチェック時の発電機のゲージ加速を無くす
徒歩キラーの必須パークになります。
少しでも発電機の遅延を行わないと、レイスのようなチェイスメインのキラーはきついです。
破滅だけでなく、「イタチが飛び出した」や「サージ」を付けると、もっと安定します。
Bamboozle(まやかし)
窓を越える速度が5・10・15%増加する。
生存者に対しその窓を8・12・16秒間封鎖する。
封鎖される窓は1つのみで、別の窓を越えるとその窓が新たに封鎖する。
チェイスを時間をさらに短縮していくためのパークです。
二窓配置や小屋、固有建築の窓で時間を稼がれると厄介なので、搭載しておくと良いでしょう。
レイスは、ほんとチェイス時間の短縮が重要なキラーです。
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レイスの戦い方や立ち回り
私が全滅狙いで戦う時の立ち回りを紹介します。
- なるべく物陰を使って隠れながらサバイバーに接近する
- 接近できるだけ接近してから透明化を解除する
- パレットがあれば、パレットと重なる位置で透明化を解除する(下記のコツで解説)
攻撃する時は、一度透明化を解除する必要があり、解除時には少し時間がかかります。(透明化する時も同様です)
なるべくサバイバーが逃げれないように、回り込み透明化を解除し、攻撃するプレイングが理想です。
「骨の鳴子」や「縄が結われた鐘の舌」というアドオンを使うと、サバイバー視点で透明化解除の場所がわかりにくくなるので、おすすめです。
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レイスのコツ
レイスのコツは、パレットや窓枠を使わせないことです。
具体的にどうやってプレイする必要があるかというと、パレットや窓枠に重なる位置で透明化を解除するようにしましょう。
現環境では、パレットの位置にキラーが立っていると、パレットは倒すことができない仕様になっています。(昔は倒せました)
なので、パレットの位置に立った状態で透明化を解除すれば、サバイバーはパレットを倒すことができないので、高確率で攻撃を当てることができます。
窓枠も同様に、窓枠の前に立つことでレイスの身体で窓枠を封鎖できます。
この戦法は、レイス使いの方は当たり前のように多用しているので、初心者の方もぜひ挑戦してみてください。
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まとめ
何度も言いますがレイスは、初心者でも簡単に使えるキラーです。
「キラーの立ち回りが苦手」という方は、まずレイスで遊んでみるといいかもしれません。
サバイバーとのチェイスの読み合いを練習したい時は、特におすすめです。
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