こんにちは、サインゼロ(@sine_zero)です。
「全サバイバーパーク性能評価」シリーズの第18弾「ザリーナ・カッシルの固有パーク」です。
- オフレコ
- おとり
- 人々のために
上記のパークについて評価していきたいと思います。
詳しい評価表は、前回記事のこちらをご覧ください。
ザリーナ・カッシルの固有パーク
オフレコ（Off The Record）：評価 D
あなたは学んだ。静かなやり方が時に最も有効であることを。
あなたがフックから救出されるか自力で脱出したとき、オフレコは60/70/80秒間有効となる。
オフレコが有効である間、あなたのオーラは殺人鬼に表示されず、負傷によるうめき声が100/100/100%減少する。
このパークは、フックから救助されるか自力脱出したときに発動するパークです。
一定時間の間、キラーが自分のオーラを可視化することができないようになり、負傷状態のうめき声を消すことができます。
個人的な評価は、「パークと組合せないと、単体では使える場面が少なすぎる」という感じです。
キラーやサバイバーの状況が確認できる「血族」と時間制限なく常時うめき声が消せる「鋼の意志」あれば、特に必要がないパークです。
もし、活用するなら「回復キット」や「セルフケア」を組合せることで、ナースコールの対策パークとして活用でき、安全な回復が可能になるでしょう。
おとり（Red Herring）：評価 D
あなたは、人間とは大きな音を出すものに一番注目するものであるということに気がついた。
あなたが発電機を最低3/3/3秒間修理すると、その発電機はあなたにだけ見える黄色いオーラで強調される。
黄色いオーラは発電機の修理が完了するか、別の発電機を修理するか、ロッカーに入るまで表示され続ける。
ロッカーに入ると、その発電機から殺人鬼だけに見える騒音インジケーターを表示し、60/50/40秒間のクールダウンが開始する。
このパークは、修理していた発電機に通知を送り、キラーの注意を引くことができるパークです。
通知が送れる発電機は、最後に自分が触った発電機が対象となり、触った後にロッカーに入ることで効果が発動します。
個人的に「まあまあ強いのかな？」と思いましたが、それほどのパークではありませんでした。
正直、発電機の場所が限定されない「陽動」の方が使いやすいです。
そもそもキラーの発電機周回パターンによって、使えるかどうかが決まる相手依存なパークなので、少しクセが強いです。
人々のために（For The People）：評価 D
あなたは他人のために自らの命と怪我のリスクを冒す。
人々のためにはあなたが無傷状態のときのみ発動できる。
医療キットを使用せず他の生存者を治療しているとき、アビリティ発動ボタンを押すと、その生存者を即座に1段階治療する。
ただし、あなたは負傷し、110/100/90秒間衰弱効果に苦しみ、オブセッション状態となる。
このパークを装備すると、殺人鬼のオブセッションとなる確率を減少させる。
このパークは、味方を回復させるために自分が負傷する命交換パークです。
味方を即時回復させて、発電機修理の効率を上げたり、次吊るされたら終わりの味方をすぐさま健康な状態にしてあげることができます。
自分自身が負傷を負ってしまう大きなデメリットがあるので、「セルフケア」や「鋼の意志」、「デッドハード」のどれかは必須になりそうです。
かなり状況が把握できる歴戦の上級者向けパークだと思います。
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まとめ
ザリーナ・カッシルの固有パークの紹介していきました。
個人的に「人々のために」が注目パークだと思います。
今までのパークの中でもトップクラスにクセが強く、とても初心者にはオススメできません。笑
自己犠牲に溢れた上級者にぜひとも使っていただきたいと思います。
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