こんにちは、サインゼロ(@sine_zero)です。
「全サバイバーパーク性能評価」シリーズの第10弾「クエンティンの固有パーク」です。
詳しい評価表は、前回記事のこちらをご覧ください。
クエンティン・スミスの固有パーク
Wake Up(目を覚ませ!):評価 B
脱出ゲートが24m・48m・無制限以内にある時、可視表示化する。
更に脱出ゲートの開放速度が5・10・15%上昇する。
ゲート開放中は自分を24m・48m・無制限以内の他生存者に可視表示化させる。
このパークは、ゲート通電後にゲートの開放速度を上げることができるパークです。
他には、ゲートの場所を可視表示し、自身が開放しているときには、他の味方に開放している姿を可視表示化させることができます。
積極的にゲート開放をすることで、自分だけでなく味方の脱出率を向上させることができます。
「リメンバーミー」などの対策になるので、便利なパークだと個人的に思います。
Phar/macy(調剤学):評価 E
木箱の探索速度が40・60・80%上昇する。
また、ゲーム中の最初の木箱探索で必ず緊急救急箱(Med-KitのRare)が手に入る。
木箱の探索音が聞こえる距離が0・4・8m減少する。
このパークは、チェストの探索時間を短縮させることができ、試合内で1度だけチェストから「治療キット」を出すことができます。
正直、このパークを使うくらいなら「治療キット」を持ってきたり、「セルフケア」を搭載した方が便利です。
わざわざ「治療キット」のためにパークの枠を1つ潰す必要はないと考えます。
Vigil(不寝番):評価 D
疲労・出血・重症・妨害・視覚消失状態の回復速度を10・15・20%上昇。
この効果は8m以内にいる他生存者にも有効
効果範囲外に出た後も、効果が15秒持続する
このパークは、悪影響を及ぼす各状態異常の回復速度を向上させます。
主に「全力疾走」や「スマートな着地」などの使用時に発生する「疲労」に対して使われることが多いパークですね。
走っている時でも疲労が回復できた以前のアップデート前では、使用してる方も多かったですが、今はあまり見かけないパークとなりました。
ただし、弱いパークというわけでもないので、他の搭載パークとの相性を見て採用してみるといいでしょう。
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参考動画
[youtube]
まとめ
個人的にこの中で一番使いやすいと考えるパークは、「目を覚ませ!」ですね。
最近「リメンバーミー」や「ノーワン」と当たることが多く、早く脱出したいがためにかなり使用頻度が上がりました。
クエンティンのパークは、博打要素が少なく、安定した性能を持つパークが多いので、堅実に勝利を狙う時の使用すると良いと思います。
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