こんにちは、サインゼロ(@sine_zero)です。
今回は、第14弾「リージョン(レジオン?)対策講座」です。
また一風変わった能力なので、他のキラーとは別の対策が必要です。。。
[box class=”box26″ title=”前回の記事”]
- 【DBD】キラー対策講座!第1弾「対トラッパー」編!【デッドバイデイライト】
- 【DBD】キラー対策講座!第2弾「対レイス」編!【デッドバイデイライト】
- 【DBD】キラー対策講座!第3弾「対ピッグ」編!【デッドバイデイライト】
- 【DBD】キラー対策講座!第4弾「対ヒルビリー」編!【デッドバイデイライト】
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- 【DBD】キラー対策講座!第6弾「対シェイプ」編!【デッドバイデイライト】
- 【DBD】キラー対策講座!第7弾「対ハグ」編!【デッドバイデイライト】
- 【DBD】キラー対策講座!第8弾「対ハントレス」編!【デッドバイデイライト】
- 【DBD】キラー対策講座!第9弾「対フレディ」編!【デッドバイデイライト】
- 【DBD】キラー対策講座!第10弾「対ドクター」編!【デッドバイデイライト】
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- 【DBD】キラー対策講座!第12弾「対クラウン」編!【デッドバイデイライト】
- 【DBD】キラー対策講座!第13弾「対スピリット」編!【デッドバイデイライト】
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リージョンの主な戦略
リージョンの主な戦略は、「野蛮な狂奔」というサブ装備を使うことで、サバイバーに深手状態を付与します。
他にも、パレット(板)越えができるようになったり、移動速度が上昇します。
ただし、深手状態を付与する代わりに、通常時のような攻撃2発でダウンさせることができなくなったり、パワーゲージが切れるとナースのようなスタンが起きます。
詳しい能力
野蛮な狂気の力はパワーボタンをタップする事で発動する。発動中、パワーゲージは急速に消耗しゲージが空になるとパワーは終了する。
ゲージが空になるとパワーは終了し、通常より長い回復クールダウン時間が発生する。(ナースのブリンク後のスタンと同じ)
野蛮な狂気発動中は、リージョンは猛烈な怒りに突入する。能力の発動中
・リージョンの走行速度が通常よりも上昇する
・パレットの乗り越えができる(破壊は不可)
・生存者の足跡が見えなくなる
・攻撃後のクールダウン時間が減少する野蛮な狂気発動中、深手状態でない生存者を攻撃した場合
・深手状態のステータス付与
・負傷状態になる
・野蛮な狂気のパワーゲージが全回復する
・「殺人鬼の本能」が発動し、心音範囲内にいる深手状態ではない生存者を探知する事ができる。野蛮な狂気が発動中、深手状態の生存者を攻撃した場合
・生存者の深手の出血タイマーに一部が減少する。
・殺人鬼のパワーゲージがすべて消耗し、即座にパワーが終了する。野蛮な狂気未発動の状態で生存者を殴るとパワーゲージが空になる
今回の新キラーもけっして別格で強いわけではなく、むしろ「能力は微妙?」と感じる方も多いと思います。
ですが、パークの選択次第でかなり強くなることがわかりました。(後述)
加えて、通常時の心音範囲の狭さを生かした奇襲攻撃ができることも特徴です。
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リージョンの主なパーク構成
リージョンは、負傷状態に関係のあるパークと相性が良いです。
参考動画
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Sloppy Butcher(ずさんな肉屋)
生存者に攻撃を与えると効果発動
生存者の出血痕が残る頻度が少し・普通・大きく上昇
更に重傷状態(治療速度-20%)を付与する。
この重傷状態は治療を終えると解除される。
(負傷状態から這いずり状態にした場合、この重傷状態の効果は重複しない)
サバイバーを攻撃すると、出血量が増える+治療速度を低下させることができる共有パークです。
リージョンの能力は、簡単にサバイバーを負傷させることができるので、ガンガン攻撃して負傷者を量産しましょう。
治療スピードが遅くなると、発電機の遅延にも繋がるので、わざわざ「破滅」に頼る必要もなくなります。
Thanatophobia(死恐怖症)
生存者を負傷・這いずり状態・フックに吊るすと効果発動
負傷状態を完治・退場するまで全生存者の修理/解体/治療速度が低下する
条件に当てはまる生存者が増えれば効果が上乗せされる人数と速度減少率の関係は下記の通り
【Level1】1人:4% 2人:7% 3人:10% 4人:13%
【Level2】1人:5% 2人:8% 3人:11% 4人:14%
【Level3】1人:6% 2人:9% 3人:12% 4人:15%
負傷者の数だけ作業速度を低下させるナースの固有パークです。
先ほどの「ずさんな肉屋」と相性が良く、こちらも負傷者の回復速度と発電機の遅延効果があります。
リージョンの必須パークになること間違いなしです。
A Nurse’s Calling(看護婦の使命)
20・24・28m以内で治療をしている生存者を可視表示化にする
負傷者が治療している姿を可視化できるナースの固有パークです。
リージョンが相手になると、回復のタイミングが他のキラーより確実に多くなります。
心音範囲が狭いことを利用して、安心して治療しているところに奇襲をかけることができます。
Monitor & Abuse(観察&虐待)
生存者を追跡している時、心音範囲が6・7・8m増加する
生存者を追跡していない時、心音範囲を6・7・8m減少させる。
更に視野が広くなり、LVが上がる事に効果が大きくなる
ただし、他視野効果とは重複しない
心音範囲を減少させることができるドクターの固有パークです。
元々の心音範囲が24mなので、最大16mまで縮めることができます。
心音範囲が縮まれば、物陰からの奇襲がしやすくなるので、長いチェイスをする必要がなくなります。
Bloodhound(血の追跡者)
生存者の血痕を発見しやすくなり、血痕が残る時間が2・3・4秒増える
血痕を明るく表示できるレイスの固有パークです。
「野蛮な狂奔」を使用すると、サバイバーの足跡が見えなくなるので、代わりに血痕を見やすくします。
負傷者を量産できるリージョンだからこそ上手く使えるパークの1つです。
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対リージョンへのサバイバー側の立ち回り
リージョンへの効果的な立ち回りは、下記のとおりです。
- とにかく攻撃を受けたら距離を離す
- 複数人で発電機を回さない
- パレットを信用しない
とにかく攻撃を受けたら距離を離す
「野蛮な狂奔」のパワーゲージは、一定時間使用しているとどんどん消耗していきます。
パワーゲージが切れると、一時的にスタンが発生するので、それを生かして通常攻撃の当たらない安全圏内まで距離を離します。
安全圏内まで離れて、相手を撒けそうなら深手状態の回復を行い、通常状態で追いかけ続けるなら板グルで時間を稼ぐしかないですね。
複数人で発電機を修理しない
リージョンの固有パークに「不協和音」というものがあり、複数人で発電機を修理するとキラー側に通知が発生します。
それを回避するためにも、なるべく分かれて発電機を修理した方がいいです。
固まって行動していると、負傷者を量産しに来ることもあるので、その辺も注意です。
パレットや窓枠を信用しない
「野蛮な狂奔」の使用時には、パレットや窓枠を過信してはいけません。
リージョンは、他のキラーとは異なり、パレットを乗り越えることができるだけでなく、乗り越え速度もかなり速いです。
もし、「野蛮な狂奔」状態でパレットを使用するなら、キラーにパレットを当ててスタンを狙った方がいいです。
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対リージョン向けオススメサバイバーパーク
Resilience(逆境魂)
負傷状態の時、修理・破壊工作・フックからの救助・乗り越え・治療・ゲートの開放・調査の速度が3・6・9%上昇する
負傷状態時の作業速度が上昇する共有パークです。
最近、セルフケアの搭載率が下がりつつあるので、このパークの使用価値も上がってきています。
同時に「痛みも気から」というパークを付けることでスキルチェック成功範囲を拡大することもできます。
負傷を逆手に取って、逆に作業効率を上げていくことも可能になります。
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Iron Will(鋼の意志)
負傷時の呻き声の大きさを50・75・100%少なくする
PERK:Lv3の場合、這いずり状態を除いて常に呻き声が出なくなる
負傷時のうめき声を減少させるジェイクの固有パークです。
「血の追跡者」を搭載しているキラーだと撒きにくいのですが、それ以外なら結構有効です。
隠密重視のサバイバーをプレイされてる方には、ぜひ搭載してほしいパークです。
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Empathy(共感)
32・64・無制限m内にいる負傷中の味方を可視表示化する
PERK:Lv3だと距離に関係なく常に負傷中の味方位置が可視化される
一定距離にいる負傷者の居場所を可視表示するクローデットの固有パークです。
負傷者が量産されるため、ほぼ全員の居場所がわかるようになることもあります。
いち早く味方を見つけて治療してあげることで、全員で脱出できるようにサポートしましょう。
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まとめ
リージョンの対策は、上記のとおりです。
まだまだキラー側のパークがそろっていないので、簡単に脱出ができます。
しかし、先ほど紹介した「死恐怖症」や「ずさんな肉屋」を搭載したリージョンが増えると厄介です。
サバイバー側をプレイする方もいち早く相手の能力に慣れて、攻略していきましょう。
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