こんにちは、サインゼロ(@sine_zero)です。
「全サバイバーパーク性能評価」シリーズの第13弾「アダムフランシスの固有パーク」です。
詳しい評価表は、前回記事のこちらをご覧ください。
アダムフランシスの固有パーク
陽動(Diversion):評価 D
追跡中ではない殺人鬼の心音範囲内に45秒間いると効果が発動。
しゃがんだ状態で動かずにEキーを押すと小石を投げ殺人鬼に対し騒音を通知させる。
小石の着弾地点に偽の足跡を作り出す。
小石は10・15・20m前方に投擲可能。
このパークは、石を投げたところに通知を発生させてキラーを撹乱するパークです。
一定時間キラーの心音範囲内にいると、ゲージが溜まっていき発動可能になります。
相手に自身の存在を目視されていると、なかなか撹乱は難しいので、見つかりそうになったら自分とは別の場所に投げることで、自身の発見を回避できます。
レベルによって投げれる飛距離が変わります。
なかなかクセが強いパークですが、隠密パークの「都会の逃走術」や「鋼の意志」と相性が良いので、使うなら組み合わせて使いましょう。
解放(Deliverance):評価 A
他の生存者を安全にフック救助すると効果が発動。
フックからの自力脱出が100%成功する。
その後、100・80・60秒間衰弱状態(※治療出来ない状態)になる。
このパークは、フックからの自力脱出確率が100%になります。
発動条件は、事前に味方を安全な状態で救助しておくことで発動可能になります。
自分のタイミングで脱出ができるようになるため、味方が救助に来れない状態でも生存確率を上げることができます。
「決死の一撃」と組み合わせることで、キャンパーにも対抗できる凶悪コンボになります。
ただ注意点があって、自分が一回でも吊られる前に味方を救助しておかないと発動できません。
独学者(Autodidact):評価 E
他の生存者を治療中、スキルチェックに成功する度にトークンを獲得する。
このトークンは最大3・4・5個まで獲得できる。
スキルチェックを成功させる度にトークン1個につき+15%の進行ボーナスを得られる。
ただし進行ボーナスは-25%のペナルティを受けた状態で儀式が始まる。
※医療キットを使用した治療中に独学者は発動しない
※セルフケアではトークン・進行ボーナス共に得られない
このパークは、治療スキルチェックを成功させるたびに治療能力が向上していくパークです。
現環境では、非常に使いにくいパークです。(というか今までの環境でも使えない)
理由は、治療スキルチェックでトークンを溜めた頃に試合が終わっていたり、スキルチェックが全然来なかったりするのが理由です。
しかも、最初のスキルチェック2回は治療進行ボーナスにマイナス補正がかかるので、下手すると戦犯になる可能性もあります。
なかなか運用の難しい上級者向けのパークです。
[box class=”box28″ title=”合わせて読みたい”]【DBD】まずはこいつを育成しろ!キラー育成優先度!【デッドバイデイライト】[/box]
参考動画
[youtube]
まとめ
個人的に「解放」が使いやすいパークだと思います。
味方が全然助けに来てくれなくて死んでしまったっていうリスクを減らしてくれる自分自身を守るためのパークになります。
でも強すぎるので、あまり使用率を上げたくないっていう気持ちもあります。(最近キラーをやることが多いので)
私とマッチした人は、なるべく使わないようにお願いします。笑
[box class=”box32″ title=”関連記事”]【DBD】初心者にもわかるデッバイ用語集【デッドバイデイライト】
【DBD】全キラーの対策方法を初心者にわかりやすく解説!【デッドバイデイライト】
【DBD】最強おすすめサバイバーパーク構成ランキング!【デッドバイデイライト】
[/box]