こんにちは、サインゼロ(@sine_zero)です。
今回は、Twitterにある機能の「ミュート機能」について、解説していきます。
正直なところ私自身、このミュート機能をほとんど使ったことがなく、どのような機能でどんな時に使えばよいのかよく知りませんでした。
これから使ってみたい方やミュート機能の効果について知りたい方に向けた紹介をしていきます。
ミュート機能の主な効果
ミュート機能とは、相手をフォロー解除やブロックすることなく、特定アカウントに対して、以下の内容を行うことができます。
- タイムラインにツイートを非表示
- リプライやダイレクトメッセージ(DM)の通知が届かなくなる
要するに、基本的に自分から見に行かなければ、ミュートした人のツイート状況を見なくてもよくなるという機能です。
「リアルで関わりあるから、フォロー解除すると何か言われそう」という理由で、ミュートする人が多いです。
インターネット上の関わりだけならフォロー解除やブロックが簡単にできますが、なかなかリアル知人だと関係を断ちにくいですからね。
特に学生の方々は、よく利用されているようです。
ミュート機能の注意点は、以下の通りです。
- リプライやダイレクトメッセージ自体は届く
- 自分のツイートは、相手から見られる
相手をブロックしてしまうと、上記2つの行為はできなくなります。
相手と一切の関わりを断ちたい場合は、ミュートではなくブロックをしましょう。
Twitterでミュートされやすい人の特徴
Twitterでミュートされやすい人の特徴は、以下の通りです。
- 悪口や愚痴が多い
- 卑猥なRTやツイートが多い
- 趣味が合わない
- 疎遠になった
公序良俗に反するツイートをする人は、ミュートされやすいです。(当然かもしれませんが)
単純に興味のないツイートが多かったり、ネガティブなツイートやRTをする人もミュートされやすいです。
私も唯一ミュート機能を使用した例で、学生時代の友達でお金配る系のRTしている人をミュートしてたことを思い出しました。
Twitterでミュートされているか調べる方法
現在、相手にミュートされているかどうかを確認する方法は、存在しません。
以前は、外部サービスを使用することで間接的に調べることができましたが、現在はそのサービスの機能も使えなくなっています。
しかし、正確ではないかもしれませんが、力技で調べる方法もなくはありません。
例えば、「頻繁にツイートする人へ向けてリプライを送り、すぐに返答があるかどうかで確かめる」などです。
相手に通知を送る行動をすることで、相手の反応を見て確かめるのが、今のところ現実的な確認方法です。
まとめ
ミュート機能について、あらためてしっかり調べることができてよかったです。
なるべく使わないことができればよいと思いますが、様々な理由で利用することがあるでしょうから機能を知っておいて損はないですね。
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