こんにちは、サインゼロ(@sine_zero)です。
「全サバイバーパーク性能評価」シリーズの第17弾「木村由衣の固有パーク」です。
- 怪我の功名
- 強硬手段
- 突破
上記のパークについて評価していきたいと思います。
詳しい評価表は、前回記事のこちらをご覧ください。
木村由衣の固有パーク
怪我の功名(Lucky Break):評価 B
負傷すると発動する。合計120・150・180秒間、血痕が残らなくなる。
合計有効時間が経過すると、それ以降の儀式中は発動しない。
このパークは、自分が負傷状態になった時に発動し、一定時間血痕が残らないようにできます。
負傷状態でチェイスしていると、なかなかキラーを撒くことが難しいのですが、このパークを使うことでキラーを撒きやすくなりました。
「レリー記念研究所」や「ホーキンス国立研究所」等の地面が明るいマップでは、特に効果を発揮しやすいです。
「鋼の意志」と組み合わせることで、負傷状態でもさらにキラーを撒きやすくなります。
強硬手段(Any Means Necessary):評価 C
倒されたパレットの横でアビリティ発動のボタンを3秒間長押しすると、パレットを元の立った状態に戻せる。
強硬手段のクールダウンは160・140・120秒間。
このパークは、一度倒したパレットをもう一度立て直すことができます。
チェイス中に無駄に倒してしまったパレットをキラーに壊される前に建て直せば、もう一度チェイス中に使うことができるので、パレットの節約に便利です。
しかし、このパークが出たおかげで、積極的にパレットを破壊するキラーが増えたので、使える場面は少なくなりました。
強いパークだとは思いますが、パークの枠に余裕が無ければ、特別搭載する必要はないと思います。
突破(Breakout)):評価 E
運ばれている生存者の6m以内にいると迅速の効果を得て、移動速度が5・6・7%上昇する。運ばれている生存者のもがく速度が30%上昇する。
このパークは、キラーに担がれているサバイバーの近くにいると、自分の移動速度と担がれているサバイバーの移動速度が上昇します。
味方を積極的に救助して、勝率を高めていきたい人向けのパークになっています。
個人的には、移動速度を高めたいなら「執着心」や「全力疾走」等がありますし、もがき速度が上昇してもフック距離が極端に遠くなる場面も少ないので、積極的に使っていくのは、なかなか難しいかなと思っています。
「与えられた猶予」等の救助パークの補強として使う分には、使えるかなという感じです。
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まとめ
個人的に「怪我の功名」が使いやすいパークだと思います。
鋼の意志との組み合わせが予想以上に強いです。
隠密が苦手な方やチェイスを早めに切り上げたい方におすすめです。
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