こんにちは、サインゼロ(@sine_zero)です。
今回は、第17弾「デモゴルゴン対策講座」です。
ちょーキモイビジュアルで性能も微妙とされていますが、油断すると足元をすくわれます。
[box class=”box26″ title=”前回の記事”]
- 第1弾「対トラッパー」編!
- 第2弾「対レイス」編!
- 第3弾「対ピッグ」編!
- 第4弾「対ヒルビリー」編!
- 第5弾「対ナース」編!
- 第6弾「対シェイプ」編!
- 第7弾「対ハグ」編!
- 第8弾「対ハントレス」編!
- 第9弾「対フレディ」編!
- 第10弾「対ドクター」編!
- 第11弾「対カニバル」編!
- 第12弾「対クラウン」編!
- 第13弾「対スピリット」編!
- 第14弾「対リージョン」編!
- 第15弾「対プレイグ」編!
- 第16弾「対ゴーストフェイス」編!
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デモゴルゴンの主な戦略
画像出典 https://steamcdn-a.akamaihd.net/steam/apps/1135280/ss_65f872a91fc22a9683a62fcc7592717c60310dec.jpg?t=1568736033
デモゴルゴンの主な戦略は、ポータルを設置し裏の世界のトンネルを移動することで、相手に奇襲をかけます。
詳しい能力
能力ボタンを長押しして完全にチャージされると、深淵のいざないが発動する。可視化状態のポータルの近くにいる生存者全員の位置が、殺人鬼の本能によって明らかになる。
スペシャルアタック:シュレッド
深淵のいざないのチャージ中もしくはホールド中に攻撃ボタンを押すと、前方に飛び込んで邪悪な一撃を解き放つ。特殊アビリティ:ポータル
アビリティ発動のボタンを押すと、目の前にポータルを開く(通常最大6個)。設置直後のポータルは生存者には不可視。ポータル間の移動を行う(入口・出口どちらも)と可視化され、生存者がポータルを破壊できるようになるが、代わりに深淵のいざないでの探知が有効になる。ポータル破壊中の生存者は忘却状態となり、心音範囲外とみなされる。
ポータル間の移動
別のポータルがハイライトされている状態で、設置したポータルの上に立っている時にアビリティ発動のボタンを再度押すと、裏側の世界を通り抜けて狙ったポータルへ移動する。ポータル間移動後5秒間は探知不可状態となり心音および視線の赤い光が消失し、オーラ探知も不可能になる。引用 https://www65.atwiki.jp/deadbydaylight/pages/312.html
ポータルから移動した直後は、心音と追跡時の赤い光が無くなるので、奇襲がしやすくなっています。
もうひとつの能力に「シュレッド」と呼ばれるチャージ突進攻撃があります。
ピッグにも突進攻撃がありますが、シュレッドの方が突進速度が速いです。
代わりに直線でしか突進できないので、ナースのブリンクのような先読みが必要になります。
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デモゴルゴンの主なパーク構成
デモゴルゴンは、発電機遅延系パークと相性が良いです。
Hex:Ruin(呪術:破滅)
トーテムの1つに呪いが付与される
全ての生存者に発電機の修理に以下のペナルティを与える
ただし、この効果は付与された呪いのトーテムがある間持続する(※)・Goodチェックの場合は発電機のゲージを3・4・5%減少する
・Greatチェック時の発電機のゲージ加速を無くす
発電機にペナルティ効果を付与するハグの固有パークです。
デモゴルゴンはポータル移動ができるので、他の徒歩キラーより有利です。
しかし、基本的に徒歩でチェイスすることが多いので、他の徒歩キラーと同様に破滅を搭載している人が多いです。
Pop Goes The Weasel(イタチが飛び出した)
生存者をフックに吊るすと効果発動。
発電機を破壊行動した際、即座に修理進行率を25%後退させる。
毎回吊るした後から1台目の発電機の破壊行動のみ有効。
このパーク効果は40・50・60秒の時間制限がある。
サバイバーをフックに吊るした後、発電機を破壊すると修理ゲージを大幅に減らすクラウンの固有パークです。
「破滅」と同様に発電機遅延のために搭載しているキラーが多いパークです。
ポータルを発電機近くに設置し、フックに吊るした後、蹴りに来るプレイングができます。
サージ(Surge)
通常攻撃で生存者を瀕死状態にすると、32m以内の範囲にある全ての発電機が即座に爆発し、修理度が後退する。これにより修理度は8%後退する。
サージは60・50・40秒ごとに一度だけ発動可能。
サバイバーをダウンさせると、32m以内の発電機を爆発させ、修理ゲージを減らすことができるデモゴルゴンの固有パークです。
「イタチが飛び出した」の代替パークとして使用されている方が多いです。
固有パークなので、レベルが上がっていなくても搭載できるので、デモゴルゴンの搭載率は高いイメージです。
選択は君次第だ(Make Your Choice)
フック救助成功時に32m以上離れてる場合、効果発動。
フック救出を行った生存者を一撃で這いずり状態にする。
ただし、このパーク効果は40・50・60秒の時間制限がある発動すると、効果の再使用までに60秒必要。
フックに吊られているサバイバーから32m以上離れた状態で救助したサバイバーにノーワン状態を付与するピッグの固有パークです。
フック近くにポータルを設置し、思いっきりフックから距離を取って、救助されたらフックに急行するプレイングをする人が多いです。
さらに攻撃的な構成にするため「呪術:貪られる希望」にする人もいますね。
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対デモゴルゴンへのサバイバー側の立ち回り
デモゴルゴンへの効果的な立ち回りは、下記のとおりです。
- ポータルを発見したら破壊する
- 直線で逃げない
- 窓枠よりパレット周りでチェイスする
ポータルを発見したら破壊する
ポータルを発見したら積極的に破壊しましょう。
特にまだ修理されていない発電機周りのポータルは、破壊しておいた方が間違いなく良いでしょう。
逆にもう発電が終わっている発電機周りのポータルは、破壊しないでおきましょう。
デモゴルゴンのポータルには、設置数制限があるので、破壊しない方が良い場合もあります。
直線で逃げない
これは、シュレッド対策です。
シュレッドは、直線上に突進してくる攻撃方法なので、予兆が聞こえたらなるべく方向転換を多用しながらチェイスしましょう。
シュレッドの射程距離は意外と長いので、予告動作や予告音が聞こえたらすぐに方向転換すべきです。
窓枠よりパレット周りでチェイスする
なるべく窓枠よりパレットを使ったチェイスを心がけると、長いチェイスができると思います。
窓枠は、超えた後も攻撃判定がある場合があり、シュレッド等の攻撃をギリギリ受ける場合があります。
その反面、パレットを使えば、倒した衝撃でシュレッドの攻撃をシャットアウトできるので、攻撃を受けにくいです。
しかし、デモゴルゴンのアドオンに「赤い苔」と呼ばれるシュレッド時に当てられたパレットを自動的に破壊するという強力なアドオンがあるので、そのアドオンと当たった場合は、早めにパレットを倒すようにしましょう。
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対デモゴルゴン向けオススメサバイバーパーク
Dead Hard(デッド・ハード)
負傷中に走っている時、Eキーを押すと効果発動。
短時間だけ前方にダッシュし、その間あらゆるダメージを受けない。
このパーク効果が発動すると60・50・40秒間は疲労状態となる。
シュレッド攻撃をかわす時、とても役に立つパークです。
突進攻撃の効果範囲は、それほど広範囲ではないので、多少先読みされてもしっかりデッドハードのタイミングを合わせれば、余裕でかわすことができます。
デモゴルゴン対策には、とても優秀なパークです。
まとめ
以上がデモゴルゴンの対策内容になります。
もう少し強くなれば、かなり使用率は高くなりそうな気がします。
とりあえずあの足音の大きさが無くなればなぁ。
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