こんにちは、サインゼロ(@sine_zero)です。
今回は、Twitterで公式に認められたアカウントのみが保有している権限「公式マーク」についての記事です。
Twitterに張り付いてるツイ廃の方や発信活動をしている方の中には、欲しいと思ったことがある方もいらっしゃることでしょう。
そこで、今回は公式マークを取得する方法を調べてみたいと思います。
公式マークとは?
既に公式マークを知っている方は、読み飛ばしていただいて構いません。
「公式マークを知らないよ~」「公式マークってどんなの?」っていう方向けに軽く説明をしておこうと思います。
公式マークとは、前述した通り「Twitter運営に認められたアカウントが保有できる権限」のことです。
一般的に有名人や芸能人、企業、アーティストなど、世間的に注目を集める方々のアカウントが保有しています。
例えば、YouTuberのヒカキンさんや芸能人の有吉弘行さんなどに公式マークが付いています。
Twitterユーザー名が『hikakin』になりました。URLは『http://t.co/JEC22nlbdx 』ちなみに以前は『HikakinBeatbox』でした。青いチェックの公式マークがついてるのが僕なんでお間違えのないよう宜しくお願い致します。^^
— HIKAKIN😎ヒカキン 【YouTuber】 (@hikakin) April 5, 2013
公式マークついてないんだね。
偽相田の偽城。不安〜背負い投げ〜 https://t.co/FnbjKykMR6— 有吉弘行 (@ariyoshihiroiki) June 9, 2019
アカウント名の隣についてるチェックマークが公式マークです。
このお二方以外にも多くの著名人が公式マークを保有しています。
公式マークの取得基準
では、このTwitterの公式マークはどのように取得および保有できるのかという話なのですが、一応最低限の基準があるようです。
この基準は、Twitter公式が「どのようなアカウントが認証されますか?」という質問に対して回答しています。
関心を集めるアカウントであると判断された場合に、アカウントは認証を受けます。通常、音楽、演劇、ファッション、政府、政治、宗教、ジャーナリズム、メディア、スポーツ、ビジネス、その他の注目分野の利用者によって管理されているアカウントが対象となります。
引用 https://help.twitter.com/ja/managing-your-account/about-twitter-verified-accounts
Twitter公式によると、アカウントに関心を集めて、公式に認められなければ取得できないということになります。
やっぱり知名度が高くないと難しいようです。
フォロワー数とかが関係しているのでしょうか?
でも、この島村大さんとか現時点でフォロワー330人なんですけど、言うほど注目を集めているようには見えません(失礼)
島村大公式ホームページがリニューアル!
これまでのFacebookに併せ、ツイッターも開設しました。
島村大の政治活動に関し、今後どんどん発信していきますので、これからもよろしくお願いいたします!https://t.co/etGGlVweyV— 参議院議員 島村 大 (@shimamura_dai) April 23, 2019
もしかしたら、一般人でも公式マークを取得する方法があるのではないか?
公式マーク(認証バッジ)の申請方法
一般人でも取得できる公式マークの申請方法がないか調べてみました。
でも、現在は特に明確な申請方法はないようです。
一応、昔は申請フォームがあったようですが、今は保留状態になっています。
認証済みアカウントプログラムは現在、保留中です。新規のリクエストは受け付けておりません。
引用 https://help.twitter.com/ja/managing-your-account/about-twitter-verified-accounts
現在は保留状態になっていますが、いずれまた新規のリクエストを再開しそうな書き方ですね。
公式マークを申請したい方は、気長に待ってみましょう。
追記:2021年に公式マークの申請が可能になるらしい
Twitter公式ヘルプセンターから、以下のような情報が出ていました。
認証済みアカウントプログラムは現在、保留中です。新規のリクエストは現時点では受け付けていませんが、2021年から認証済みバッジの申請ができるようになる予定です。詳細についてはよくある質問の記事をご覧ください。認証に関するTwitterの新たなアプローチの詳細については、ブログで説明しています。
どうしても公式マークが必要な方がいましたら、リクエストしてみると良いかもしれません。
公式マーク取得に必要な要素は、知名度?
公式マークの存在意義は、スパムアカウントや偽アカウントが発生する可能性がある著名アカウントを見分けることができるようにするという名目で作られていると考えられます。
その条件を考えると、公式マークを取得するには「Twitter上である程度知名度を上げる必要がある」ということになります。
知名度を上げる一番簡単な方法、フォロワー数を増やしてRTやいいねを増やすことです。
政治家などの著名人ならフォロワーが少なくても公式マークが付いていますが、一般人だとなかなか実績を生み出すのは難しいです。
以前、紹介したフォロワー管理ツール「SocialDog」などを使って、アカウントの信用性を上げていく必要がありそうです。
ちなみに「『SocialDog』とは?」という方は、以前私が書いた「【無料】一括でフォロー&フォロワー整理ができるサービスを紹介!」を読んでみてください。
まとめ
ちょうど今日Twitterのトレンドで「公式マーク」というワードが掲載されていました。
何かあったのかと思ったら、どうやら大物実況者の「キヨ」「レトルト」「ガッチマン」「牛沢」(敬称略)が公式マークをほぼ同時期に手に入れたようです。
私キヨ。Twitter公式マークついた嬉しい。
とりあえず近くにいる小学生たちに本物だぜって伝えてくる。 pic.twitter.com/KtDvOUfl0R— キヨ (@kiyo_saiore) July 31, 2019
ツイッターに公式マークがつきました。 pic.twitter.com/3YBKn7ahPN
— レトルト (@retokani) July 31, 2019
本当に公式になりました
— ガッチマン (@Gatchman666) July 31, 2019
ツイッター認証マークおじさんと化しました。すてき
— 牛沢 (@ushizawa) July 31, 2019
なぜ、同時期なのか気になりますね。
この4人は、頻繁にコラボ実況動画を投稿しているようなので、関係性は強いようです。
関係性の関心度もTwitter公式に注目されたことで、同時期の公式マーク付与になったのかもしれません。
なんにせよ、4人の方々おめでとうございます。
(このトレンドを見て私も欲しくなりました)
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