こんにちは、サインゼロ(@sine_zero)です。
今回は、歩き方が若干可愛くて裏人気キラー?「カニバル」の対策記事になります。
カニバルは、他のキラーと比較しても使用率が少しばかり低い傾向があるキラーで、レイス同様に実践対策がなかなか難しいキラーになっています。
これから解説する対策文章である程度傾向を掴んで、数少ない実戦で練習をしてください。
[box class=”box26″ title=”前回の記事”]
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- 【DBD】キラー対策講座!第2弾「対レイス」編!【デッドバイデイライト】
- 【DBD】キラー対策講座!第3弾「対ピッグ」編!【デッドバイデイライト】
- 【DBD】キラー対策講座!第4弾「対ヒルビリー」編!【デッドバイデイライト】
- 【DBD】キラー対策講座!第5弾「対ナース」編!【デッドバイデイライト】
- 【DBD】キラー対策講座!第6弾「対シェイプ」編!【デッドバイデイライト】
- 【DBD】キラー対策講座!第7弾「対ハグ」編!【デッドバイデイライト】
- 【DBD】キラー対策講座!第8弾「対ハントレス」編!【デッドバイデイライト】
- 【DBD】キラー対策講座!第9弾「対フレディ」編!【デッドバイデイライト】
- 【DBD】キラー対策講座!第10弾「対ドクター」編!【デッドバイデイライト】
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カニバルの主な戦略
カニバルの主な戦略は、「ババのチェーンソー」と呼ばれるサブ装備を搭載して、チェーンソーでサバイバーを一掃する立ち回りを得意としています。
チェーンソーといえば「ヒルビリー」を同時に想像しますが、彼らは互いに異なる性質を持っています。
「ヒルビリー」のチェーンソーは、「一直線にダッシュして『1人』に対して切りかかる」という奇襲スタイルですが、「カニバル」のチェーンソーは、「振り回して『複数』のサバイバーを切り倒す」という一掃スタイルを持ち味としています。
要するに、カニバルは至近距離の戦いに強いということです。
特にカニバルが強く立ち回ることができる場面は、「地下」です。
地下は、逃げ道が細い階段1つしかありません。なので、チェーンソーをチャージしながら近づいていくだけで簡単にサバイバーを切り倒すことができます。
うまくいけば「救助されたサバイバー」と「救助しにきたサバイバー」の複数人をまとめて切り倒し、すべて地下フックに吊るすことも可能になります。
そういう意味でもカニバルは、「地下最強キラー」として多くの評価を得ています。
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カニバルの主なパーク構成
カニバルは、「地下パーク」と相性が良いです。
Hex:Ruin(呪術:破滅)
トーテムの1つに呪いが付与される(他パークと合わせて最大:4つ)
2・3・4人の生存者に発電機の修理に以下のペナルティを与える
ただし、この効果は付与された呪いのトーテムがある間持続する(※)・Goodチェックの場合は発電機のゲージを5%減少する
・Greatチェック時の発電機のゲージ加速を無くす
発電機スキルチェック難易度が上昇し遅延を付与するハグの固有パークです。
これは、「いつもの。」って感じですけど、そんなに足が速いわけでもないので、他の徒歩キラー同様に必須パークになると思います。
自分の腕に自信があれば、他に索敵パークを増やして速攻で勝負を決めることもできますが、「破滅」はあった方が勝利が安定します。
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Territorial Imperative(縄張り意識)
地下室の入口から32m以上離れてる時、生存者が地下室にいると効果発動。
地下室にいる生存者を3秒間可視表示化にする。
このパークの再使用には60・45・30秒必要
地下にサバイバーが侵入すると発動するハントレスの固有パークです。
このパークは、地下特化カニバルには必須なパークで、カニバルのためのパークと言っても過言ではありません。
地下フックにサバイバーを吊るした後、救助を積極的にさせるために一度地下から離れます。
その後、サバイバーが救助に地下に入った瞬間に通知が来るので、一目散に戻るといい感じに袋小路にできるので、救助サバイバーごと一掃できます。
Monstrous Shrine(異形の祭壇)
地下室の肉フックを強化する
・生存者のHP減少速度が3・6・9%上昇
・脱出難易度が5・10・15%上昇
・脱出失敗時のHP減少量が3・6・9%上昇
地下フックに吊るした時に脱出難易度を向上させる共有パークです。
これも地下に強いカニバルだと使いやすいパークで、地下に吊ったサバイバーを迅速に退場させる速攻性があります。
しかし、このパークには注意点があり「生存者のHP減少速度が3・6・9%上昇」という効果があるので、「縄張り意識」を同時に搭載しても、救助する前に耐久ゲージが無くなってしまうことがあるので、「縄張り意識」と組み合わせるのは少し難しいです。
逆に考えれば、サバイバー側は早めに救助に来なければいけなくなるので、発電機修理などの作業効率を落とすこともできますね。
Iron Grasp(鉄の握力)
生存者のもがく効果が25・50・75%減少する
また抜け出すために必要な時間が4・8・12%増える
ダウンしたサバイバーを担いだ時に、もがき脱出を阻害する共有パークです。
地下が少し遠いときに便利なパークで、実質もがきゲージが増えることになるので非オブセッションの「決死の一撃」対策にも利用できます。
正直、地下パークを搭載してなくても地味に強いパークなので、搭載しておいて損はないでしょう。
Agitation(興奮)
生存者を担ぐと効果が発動する
自分の移動速度が6・12・18%上昇する
更に生存者が感知する殺人鬼の心音範囲を6・8・12m広げる
ダウンしたサバイバーを担いだ時の移動速度を向上させるパークです。
「鉄の握力」と同様に担いだ時に発動するパークで、こちらは移動速度を向上させることができるので、迅速にフックに吊るして速攻性を高めたい時に使います。
地下への運びも速くなるので、地下パークとの相性も良いです。
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対カニバルへのサバイバー側の立ち回り
カニバルへの効果的な立ち回り方法は、こちら。
- 至近距離での立ち回りは避ける
- パレット(板)は惜しみなく使う
- 障害物に接した状態でチェイスをする
至近距離での立ち回りは避ける
前述した通りカニバルは、至近距離の戦いがとても強いです。
なるべくカニバルには近すぎ過ぎないことが大切です。
ダッシュパークがあれば別ですが、カニバルのチェーンソー攻撃は地味に加速しながら行われるので、普通に走って逃げるだけではある程度距離が近いとすぐに追いつかれて切り倒されます。
パレット(板)は惜しみなく使う
パレットは、ガンガン使っていった方がいいです。
ドクターのように遅延をガッツリしてくるキラーではないので、パレットを惜しみなく使っても基本的に通電までもっていけます。
少しでもパレットを上手く使いたいなら、パレットを倒すフリをして相手がチャージした瞬間にそのまま通過して板グルしたり、チャージ中のカニバルにパレットを当ててスタンを食らわせるくらいがいいでしょう。
無理に窓越えに頼ったりすると、簡単に切り倒されるので注意です。
障害物に接した状態でチェイスをする
終盤戦になってパレットが近くに無くなった時の最終手段ですが、壁や木に沿ってチェイスする方法です。
カニバルは、チェーンソーを薙ぎ払うように振り回すので、少しでもズレると障害物に当たってスタンするので、そのスタンを狙います。
スタンを起こさせれば、少しばかり距離を置くことができるので、またチェイス時間を延ばすことができます。
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対カニバル向けオススメサバイバーパーク
Sprint Burst(全力疾走)
走り出した3秒間の移動速度が150%になる
このPERK効果が発動すると60・50・40秒間は疲労状態となる
3秒間移動速度が向上するメグの固有パークです。
カニバルに至近距離まで近づかれたときに使うパークで、攻撃されそうになった時に一気に距離を離します。
最近「デッドハード」や「しなやか」が注目されていますが、カニバルは特に「全力疾走」をオススメします。
Decisive Strike(決死の一撃)
殺人鬼に担がれた直後、スキルチェックが発生するようになる
成功すると、担ぎ状態から抜け出し、殺人鬼を3・3.5・4秒間スタンさせる
オブセッション状態でない時、発動には脱出ゲージが45・40・35%必要(※)
この効果は成否問わず、1ゲーム中に1回だけしかできない
ただし、スキルチェックの操作をしない場合は効果温存となる
一度だけ担ぎ中のキラーから脱出できるローリーの固有パークです。
担がれて地下まで運ばれるのは、一番最悪な状況になるので、回避するためにも自力で抜け出すチャンスを作りましょう。
少し使用が難しいパークなので、事前にフレンドなどと練習しておくといいですね。
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まとめ
カニバルは、遭遇率の低いキラーですが、決して弱いキラーではありません。
油断していると、簡単に足元をすくわれます。
とりあえず、地下周りの立ち回りには十分注意して立ち回ってください。
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キラー対策講座まとめ
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