今回は、Lesion(リージョン)の基本戦法と対策記事についてです。
◎基本情報
メインウェポン:SIX12 SD or T-5 SMG
サブウェポン:Q-929
ガジェット:展開型シールド or インパクトグレネード
アーマー:中
足の速さ:普通
メインウェポンは、言うほど強武器ではないと思います。
強みとしては、SIX12 SDにサプレッサーが標準装備になっているところです。
マップによって使い分けると良いかもしれません。
サブウェポンのQ-929は、そこそこ強い。威力は50。
ルイソンやD-50ほど強くはないですが、
スペツナズのPMMくらいの強さという認識でいいと思います。
ガジェットは、かなり迷いますね。
私個人的には、インパクトグレネードをオススメしますが、
マップによっては、展開型シールドの方が有効な場合があります。
しかし、展開型シールドは、味方の邪魔になる可能性があるので、
慣れないうちは、インパクトグレネードが良いと思います。
アーマーや足のステータスバランスは、THE普通。
特に突出して、強く出れる場面ないですが、プレイヤーの腕次第で、
幅広く対応できる力を持っています。
◎特殊アビリティ
GU
公式の動画に沿って説明すると、リージョンの特殊アビリティは、
毒針のある地雷を仕掛けることができます。
仕掛けた直後に、地面と同化し、視認しにくくなります。
ELAの特殊アビリティと同様に、ラッシュ(速攻攻め)対策になります。
「アッシュ」や「カピタオ」あたりを止めることができます。
ELAとの違いは、GUでダメージを与えることができること。
GUに掛かった時の初期ダメージは10。
一定時間で継続ダメージ(8)が発生します。
移動速度の低下も付与されるため、確実に敵が通るであろう
部屋の入口に仕掛けておくと、ほぼ確実に引っ掛かります。
GUの最高所持数は、7個。
初期は、1つしか持つことができませんが、時間の経過とともに増えていきます。
なので、スモークと同様にゲーム終盤まで生き残る立ち回りが必要でしょう。
◎対「Lesion」への対策方法
ELAと同様に、IQで電子デバイスを行うか、サッチャーのEMPで破壊するのが
一番楽な対策方法だと思われます。
リージョンの厄介なところは、時間経過でGUの数が増えていくところです。
なので、速攻倒すことをオススメします。
準備ラウンド終了時には、1~2個のGUを仕掛けていることになります。
それを上手いこと避けて、リージョンを倒すことが出来れば、
GUが多数撒かれることがないので、一気に攻めるのも策だと思います。
おそらくエリア内にいることが多いので、エリアが近くの場合は特に。
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